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キャリアコンサルタント養成講座は 厚生労働大臣指定の15コース があり、受講料・合格率・学習スタイルが大きく異なります。本記事では 厚労省「教育訓練給付金検索システム」の令和6年度最新データ をもとに、全15コースを徹底比較しました。

専門実践教育訓練給付金を活用すれば、受講料の最大80%が補助され実質負担額は6万円台〜
合格率は最高95.3%から最低63%まで、スクールによって30ポイント以上の差
あなたに合う1校が必ず見つかる目的別5タイプ別診断付き

迷ったらこの3校|目的別おすすめサマリー

受講料は専門実践教育訓練給付金(最大80%)適用後の実質負担額です

コスパ重視
地域連携プラットフォーム
業界最安297,000円・完全オンライン完結。令和6年度修了者1,204名で急成長中。
297,000円給付金80%適用後
実質 59,400円
※最大80%給付時
無料資料請求 →
大手の安心感
日本マンパワー
業界老舗・令和6年度合格者1,007名×合格率81.3%。CDA資格も同時取得可能。
396,000円給付金80%適用後
実質 79,200円
※最大80%給付時
無料資料請求 →
短期取得
パソナ/100年キャリア
最短3ヶ月で取得可能。令和6年度合格率84.4%は業界トップクラス。
385,000円給付金80%適用後
実質 77,000円
※最大80%給付時
無料資料請求 →

はじめに|この記事でわかること

「キャリアコンサルタント養成講座、どこを選べばいいんだろう?」 ── そう検索してこのページにたどり着いた方へ。

国家資格キャリアコンサルタントの養成講座は、現在厚生労働大臣認定の15校が運営しています。受講費用は30万円台から50万円超まで、期間も3ヶ月から半年以上までさまざま。さらに「給付金で実質負担が抑えられる」と言われても、自分にとって本当に最適な1校はどこなのか、公式サイトを何度見比べても答えは出にくいものです。

◆ ◆ ◆

この記事では、厚生労働省「教育訓練給付金検索システム」の令和6年度データを一次資料として、15校すべての費用・期間・修了者数・通学スタイルを横並びで整理しました。広告先行のランキング記事ではなく、客観データを軸にした比較を目指しています。

読み終えた頃には、自分のライフスタイル・予算・目指す方向性に合う養成講座が1〜3校に絞り込めるはずです。給付金で最大80%が戻ってくる制度の活用法も含めて、後悔しない講座選びをサポートします。

― この記事の立ち位置 ―

公的データに基づく中立的な比較を最優先。15校すべてを取り上げ、各校の強みと弱点を率直に記載しています。

【目的別】あなたに合うキャリアコンサルタント養成講座

あなたに合う養成講座の選び方

あなたが大切にしたいポイントから、相性の良い3校をピックアップしました。
気になる項目から読み進めてください。

1

受講料をなるべく抑えたい人

給付金を活用しても、もとの受講料が安いほど自己負担はさらに軽くなります。「最小コストで国家資格を取得したい」を最優先する方におすすめのスクールです。

11位
地域連携プラットフォーム
業界最安297,000円。
給付80%適用後 実質59,400円。完全オンライン・最短0.5ヶ月。
詳細を見る
22位
大原学園
受講料300,000円(入学金込)。
給付80%適用後 実質60,000円。資格の大原ブランド×無料の試験対策セミナー付。
詳細を見る
33位
LEC東京リーガルマインド
受講料330,000円(大手最安水準)。
給付80%適用後 実質66,000円。さらに特典33,000円相当の試験対策Web講座3点セットが無料進呈。
詳細を見る
2

大手の安心感・実績を重視したい人

受講者数が多いスクールほどノウハウの蓄積と運営の安定感があります。「実績ある大手で確実に学びたい」方には、業界トップクラスの3校が候補です。

11位
ヒューマンアカデミー
令和6年度修了者2,449名・業界1位。合格率87.2%×規模を両立する唯一の存在。
詳細を見る
22位
日本マンパワー
1999年スタート・累計4.5万人以上の老舗。令和6年度合格者1,007名×合格率81.3%。CDA資格も同時取得可能。
詳細を見る
33位
リカレント
(3コース合算)
3コース合算で修了者2,487名。スクール別合格者数3年連続No.1の実績(自社発表)。
詳細を見る
3

短期間で取得したい人

仕事と両立しつつ、なるべく早く資格を取りたい方向け。短期コースを持つスクールから、合格率や運営の質で厳選しました。

11位
リカレント
(選抜クラス)
少人数選抜制・4ヶ月で完結(通常6ヶ月→2ヶ月短縮)。受講料はライブ通信と同額398,200円。
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22位
大原学園
最短4ヶ月。資格の大原ブランド×JCDA・協議会の両試験対応×無料試験対策セミナー付。
詳細を見る
33位
地域連携プラットフォーム
標準4ヶ月+短期1.5ヶ月・特別集中0.5ヶ月コースも用意。業界最安297,000円との両立。
詳細を見る
4

完全オンラインで学びたい人

通学不要・自宅完結を希望する方向け。地方在住・育児中・多忙な社会人など、通学の負担を避けたい方に最適な3校です。

11位
地域連携プラットフォーム
完全オンライン完結。業界最安297,000円×全国どこからでも受講可能。
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22位
パソナ/100年キャリア
養成講習+試験対策がフルオンライン5.5ヶ月。合格率84.4%(自社発表93.9%)の高水準。
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33位
リカレント
(ライブ通信講座)
通信(郵送)+ライブ授業。合格者数3年連続No.1(自社発表)の老舗の安心感。
詳細を見る
5

通学で対面指導を受けたい人

講師から直接フィードバックを受けたい、同じ志を持つ仲間と一緒に学びたい方には、通学コースが充実したスクールがおすすめです。

11位
リカレント
(通学コース)
業界唯一の通学100%(150時間)。リカレント3コース中合格率83.1%が最高
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22位
ヒューマンアカデミー
全国11校舎(札幌〜沖縄)で通学可能。合格率87.2%×大手の安心感。
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33位
日本産業カウンセラー協会
1960年創立の権威ある公的団体。全国14エリアの支部展開×受講者6名に講師1名の少人数指導。
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6

組織・人事・管理職として活かしたい人

人事制度設計・離職防止・1on1ミーティング・部下育成など、企業現場の具体課題に活かしたい方向け。組織人事に特化したカリキュラム・受講者層を持つ3校です。

11位
日本マンパワー
1967年〜年間1,000社以上の企業研修を提供してきた組織人事の王道。CDA約2万人ネットワークで修了後も人脈拡大。
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22位
パソナ/100年キャリア
受講者は企業人事・管理職・専門職のプロフェッショナル層中心。越境学習で自社にない視点が広がる実践派。
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33位
CMCA
(日本キャリア・マネージメント・カウンセラー協会)
1998年・日本で最初の養成講座スタートのパイオニア。「カウンセリング×マネジメント」独自メソッドで組織内マネジメント特化。
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7

独自資格・国際資格も同時に取得したい人

国家資格に加えて、独自のブランド資格・国際資格も取得したい方向け。修了後のキャリアの幅を広げる「ダブルライセンス」が魅力の3校(2スクール)です。

11位
GCDF-Japan
(3ヶ月コース/通常)
米国CCE,Inc認定の国際資格GCDF(世界14地域で採用)を同時取得。アクティビティ80%以上・合格率85.5%。
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22位
日本マンパワー
NCDA協力のもと開発されたCDA資格(約2万人ネットワーク)を同時取得。修了後の人脈・仕事獲得の場が広がる。
詳細を見る
33位
GCDF-Japan
(5ヶ月コース/ロング)
同じく国際資格GCDFを取得。隔週ペースでじっくり学び合格率95.3%は全15コース中1位🥇
詳細を見る

キャリアコンサルタント養成講座 15校 完全比較表【令和6年度最新】

厚生労働省「教育訓練給付金検索システム」の令和6年度実績データをもとに、主要15コースを一覧でまとめました。すべての講座が専門実践教育訓練給付金(最大80%補助)の対象です。「実質負担額」は給付金80%適用時の試算額となります。
スクール/コース 受講料
(税込)
実質負担額
(80%給付時)
合格率
(令和6年度)
受講修了者数
(令和6年度)
合格者数
(令和6年度)
訓練期間 学習形態 給付金
ヒューマンアカデミー
キャリアコンサルタント養成講座
392,061円 78,412円 87.2% 2,449名最大 1,594名1位 4ヶ月 通信(eラーニング)
+ヒューマン校舎
日本マンパワー
キャリアコンサルタント養成講座(総合)
396,000円 79,200円 81.3% 1,454名 1,007名 5ヶ月 通信(eラーニング)
+全国約20会場
LEC東京リーガルマインド
キャリアコンサルタント養成講座
330,000円 66,000円 81.0% 1,360名 916名 5ヶ月 通信(郵送・eラーニング)
+LEC各校
リカレント
キャリアコンサルタント養成ライブ通信講座
398,200円 79,640円 80.9% 1,156名 795名 6ヶ月 通信(郵送)
+スクーリング
日本産業カウンセラー協会
キャリアコンサルタント養成講習
330,000円 66,000円 66.2% 1,073名 599名 4ヶ月 通信(eラーニング)
+全国14エリア支部
リカレント
キャリアコンサルタント養成講座(通学)
499,400円 99,880円 83.1% 816名 597名 6ヶ月 通学100%
(夜間・土日)
地域連携プラットフォーム
キャリアコンサルタント養成講習
297,000円 59,400円最安 64.5% 1,204名 544名 4ヶ月 通信(郵送)
+オンライン
キャリアカウンセリング協会
GCDF-Japan(通常)
396,000円 79,200円 85.5% 572名 473名 3ヶ月 通信+通学12日間
リカレント
ライブ通信講座(選抜クラス)
398,200円 79,640円 79.4% 515名 340名 4ヶ月 通信(郵送)
+スクーリング
大原学園
キャリアコンサルタント養成講習
300,000円 60,000円 70.3% 240名 147名 4ヶ月 通信(eラーニング)
+全国大原各校
パソナ/生涯キャリア支援協会
100年キャリア講座
385,000円 77,000円 84.4% 118名 81名 3ヶ月+試験対策2.5ヶ月 通信(郵送・eラーニング)
+オンライン対面
関西カウンセリングセンター
キャリアコンサルタント養成講習
346,500円 69,300円 65.5% 106名 55名 3ヶ月 通信(郵送)
+大阪通学11回
キャリアカウンセリング協会
GCDF-Japan(ロング)
396,000円 79,200円 95.3%1位 43名 41名 5ヶ月 通信+通学12日間
日本キャリア・マネージメント・カウンセラー協会
CMCAキャリアコンサルタント養成講習
352,000円 70,400円 61.9% 46名 26名 3ヶ月 通信(郵送)
+東京・札幌・山形・福岡・沖縄
日本生産性本部
キャリアコンサルタント養成講座※2025年度養成事業終了(参考データ)
422,400円 84,480円 63.0% 50名 17名 3ヶ月 通信(郵送・eラーニング)
+全国約7箇所
終了
日本生産性本部のキャリアコンサルタント養成事業は、2025年度をもって終了しました。更新講習・有資格者会「キャリア・クロス会」については関西生産性本部が継承していますが、養成講座そのものは継承されていません。本記事では令和6年度の厚労省データに基づく15校網羅性を保つため、参考情報として掲載しています。現在は新規受講申込はできませんのでご注意ください。
■ データ出典・注意事項
・出典:厚生労働省「教育訓練給付金検索システム」(令和6年度実績)
・「実質負担額(80%給付時)」は 専門実践教育訓練給付金で最大80%が支給された場合の試算額(受講料 × (1-0.8) )。
・最大80%給付には①基本給付50%(受講・修了)、②追加給付20%(資格取得+1年以内に雇用保険加入で就職)、③追加給付10%(賃金5%以上UP)の全条件達成が必要。
・受給には事前にハローワークでの訓練前キャリアコンサルティングが必須です。受講開始の1ヶ月前までに手続きしてください。
・雇用保険被保険者期間(初回利用は2年以上、2回目以降は3年以上)など、その他の受給要件があります。
・受講料には入学金を含みます(大原学園6,000円/ヒューマンアカデミー55,000円/リカレント通学33,000円/リカレント通信22,000円)。
・パソナ/100年キャリア講座の訓練期間は厚労省データでは3ヶ月ですが、養成講習修了後に試験対策講座(2.5ヶ月)が付帯し、公式表記は計5.5ヶ月となります。

【2026年最新】キャリアコンサルタント試験の合格率

キャリアコンサルタント試験は、特定非営利活動法人キャリアコンサルティング協議会(CC協議会)と特定非営利活動法人日本キャリア開発協会(JCDA)の2団体が実施する国家試験です。
このセクションでは、2026年4月に発表された最新の第31回試験結果から、合格率の最新トレンドと「養成講座を受講するメリット」を厚労省データで具体的に解説します。

第31回試験(2026年3月実施)の最新合格率

2026年4月16日に合否発表された、最新の試験結果データです。学科試験は前回より上昇し、近年で最も高い合格率となりました。

2026年4月発表・最新データ

第31回 国家資格キャリアコンサルタント試験|全体合格率

学科試験
80.6%
受験者 4,983名/合格者 4,017名
実技試験
64.6%
受験者 5,568名/合格者 3,599名

出典:CC協議会・JCDA 各試験実施機関の公式発表(2026年4月16日)

試験実施団体別の合格率(CC協議会 vs JCDA)

受験する団体によって合格率には若干の差があります。実技試験ではJCDAの方が4ポイント程度高い傾向です。

キャリアコンサルティング協議会
(CC協議会)
日本キャリア開発協会
(JCDA)
学科試験 合格率 80.9% 79.5%
実技試験 合格率 63.8% 67.8%
学科試験 受験者数 3,839名 1,144名
実技試験 受験者数 4,365名 1,203名

※両団体の試験内容・合格基準・出題形式は厚労省により統一されており、取得できる資格は同一です。受験者数の多さからCC協議会を選ぶ方が約7割を占めます。

過去5回の合格率推移(第27回〜第31回)

学科試験は3年連続で上昇傾向、実技試験は60%台中盤で安定推移しています。「キャリアコンサルタント試験は近年易化している」と言われる根拠です。

試験回
学科試験 合格率
実技試験 合格率
第27回
59.7%
67.4%
第28回
68.4%
67.7%
第29回
72.7%
64.3%
第30回
77.6%
64.1%
第31回
80.6%
64.6%

※出典:CC協議会・JCDA 各回試験結果の合算値

養成講座修了組 vs 独学組(実務経験ルート)の合格率差

キャリアコンサルタント試験には2つの受験ルートがあります。「養成講習修了者ルート」「実務経験3年以上ルート」です。第31回試験のCC協議会データから、両者の合格率を比較しました。

養成講習修了者ルート
受験者数 3,357名
学科試験 合格率 約 83.6%
実技試験 合格率 約 67.3%

実技対策のロールプレイをカリキュラムで体系的に学べるため、合格率が高い傾向です。

実務経験ルート(独学)
受験者数 482名
学科試験 合格率 約 74.3%
実技試験 合格率 約 54.6%

独学では論述・面接の対策が難しく、特に実技で大きく合格率が下がる傾向です。

合格率の差は学科で約9ポイント、実技で約13ポイント。特に実技試験は独学だと合格率が54%台まで下がるため、「養成講座を受講せずに合格を目指すのは現実的に厳しい」と言えます。さらに、養成講座を修了すれば受講料の最大80%が給付金で戻ってくるため、コストパフォーマンスでも養成講座ルートが圧倒的に有利です。

※出典:CC協議会「第31回キャリアコンサルタント試験 試験結果」より受験資格別データを集計

次回試験(第32回)の日程と申込期間

キャリアコンサルタント試験は年3回開催されます。次回の第32回試験は2026年7月実施で、申込はすでに開始されています。受験を検討している方は、養成講座の修了スケジュールと合わせて確認してください。

NEXT第32回 キャリアコンサルタント試験

学科・実技論述試験 2026年7月5日(日)
実技面接試験 2026年7月10日(金)〜20日(月)の各日程
※受験地・実施団体により日程が異なります
受験申込期間 2026年4月10日(金)〜 4月24日(金)
合否発表日 2026年8月20日(木)予定
受験料 学科 8,900円/実技 29,900円(同時受験は38,800円)

※第33回試験は2026年11月1日(日)開催予定。養成講座は3〜6ヶ月の期間がかかるため、受験を目指す方は早めの受講開始がおすすめです。

失敗しないキャリアコンサルタント講座選び 7つのポイント

キャリアコンサルタント養成講座は15コースもあり、「結局どこを選べばいいの?」と迷うのは当然です。
このセクションでは、厚生労働省「教育訓練給付金検索システム」の最新データ(令和6年度)に基づいて、後悔しないスクール選びのために確認すべき7つのポイントをまとめました。優先度の高い順に並べているので、上から確認していけば、自分に合うスクールが自然と絞り込めるはずです。

講座選びで確認すべき7つの判断軸

  • 合格率は「全国平均との差」と「データの出典」で判断する
  • 受講者数・運営規模と「事業継続性」を確認する
  • 受講料と給付金対象の有無を確認する
  • 学習形態(通学/通信/オンライン)を選ぶ
  • 訓練期間と自分のライフスタイルの相性を確認する
  • 受験率は受講者の本気度を表す指標
  • 資格取得後のサポート体制を確認する
POINT 1
最重要

合格率は「全国平均との差」と「データの出典」で判断する

スクールの公表する「合格率」は単体で見るのではなく、その時点の全国平均と比較して何ポイント上回っているかで判断するのが正しい見方です。さらに、「厚労省データ」と「自社発表値」では数字が異なる場合があるため、出典の確認も重要です。たとえば「合格率93.9%」と聞くと驚異的ですが、これは自社発表値で、厚労省データでは84.4%、という事例もあります(どちらも正しい数字ですが、母集団の定義が異なります)。

こんなスクールはOK
全国平均より5ポイント以上上回る合格率を維持しているスクール(例:合格率85%以上)。さらに、養成講座修了組平均67.3%と比べて10ポイント以上上回ると信頼性は高い。
こんなスクールは注意
合格率の出典が明示されていない、または最新年度のデータが3年以上前のスクールは要注意。自社発表値だけを大きく強調し、厚労省データを掲載していないスクールも、客観性に疑問が残ります。
合格率を見る時の3つのルール:①「厚労省データ」と「自社発表値」を必ず両方確認する/②全国平均(業界全体)と養成講座修了組平均(67.3%)の2軸で見比べる/③「3年連続No.1」など順位だけの訴求は、母集団の定義を確認する
令和6年度の参考値:厚労省データで上位は、GCDF-Japan(ロング)95.3%🥇・ヒューマンアカデミー87.2%・GCDF(通常)85.5%・パソナ84.4%・リカレント通学83.1%。第31回試験(2026年3月実施)の全国平均は学科80.6%・実技64.6%。養成講座修了組の平均(学科83.6%・実技67.3%)と独学組(学科74.3%・実技54.6%)の差は実技で約13ポイントあります。
POINT 2
重要

受講者数・運営規模と「事業継続性」を確認する

年間の受講修了者数は、そのスクールがどれだけのノウハウを蓄積し、運営体制が安定しているかを示す重要な指標です。受講者が多い=指導カリキュラムが洗練されている可能性が高く、受講中のトラブル対応や追試制度も整っていることが期待できます。さらに、養成事業そのものが長期継続される見込みがあるかも、修了後のフォローを考えると見落とせない観点です。

こんなスクールはOK
令和6年度の受講修了者が500名以上のスクールは、安定した運営体制が期待できる。100〜500名のスクールも、少数精鋭で講師の目が行き届く強みがある。運営歴15年以上・受講者数が安定または増加傾向のスクールはさらに安心。
こんなスクールは注意
受講修了者が50名以下のスクールは、運営の安定性に懸念がある場合も(ただし、特定の地域・特化型講座として価値があるケースもあります)。事業終了・縮小の発表がある場合は、修了後のフォロー体制も含めて慎重に検討を。
実例:長年にわたり業界で運営されてきた日本生産性本部のキャリアコンサルタント養成事業は、2025年度をもって終了しました。更新講習は関西生産性本部が継承していますが、養成講座そのものは継承されていません。このように、いくら歴史ある団体でも事業終了のリスクは存在します。「事業継続の見込み」もスクール選びの判断軸に加えましょう。
令和6年度の参考値:受講修了者が多い順に、ヒューマンアカデミー(2,449名)、日本マンパワー(1,454名)、LEC東京リーガルマインド(1,360名)、地域連携プラットフォーム(1,204名)が4強。日本マンパワーは1999年〜累計4.5万人以上、JAICOは1960年創立で60年以上の運営実績があり、事業継続性も高水準です。
POINT 3
最重要

受講料と「専門実践教育訓練給付金」の対象有無を確認

受講料は30万円〜50万円と高額ですが、専門実践教育訓練給付金を活用すれば最大80%が支給され、実質負担額は6万円台〜10万円程度に抑えられます。本記事で紹介する15コースはすべて給付金対象ですが、世の中には対象外の講座もあるため必ず確認しましょう。

こんなスクールはOK
「専門実践教育訓練給付金 対象」と明記されているスクール。受講料が30万円台〜40万円台で、給付金適用後の実質負担額が10万円以下になる。
こんなスクールは注意
受講料が50万円を超えるのに、給付金対象でないスクール。「一般教育訓練給付金」(給付率20%)のみのスクールは、実質負担額が大きく変わるので注意が必要。
令和6年度の参考値:本記事の15コースは全て専門実践教育訓練給付金の対象。受講料の最安は地域連携プラットフォーム(297,000円→実質59,400円)、最高はリカレント通学(499,400円→実質99,880円)。給付金80%適用にはハローワークでの事前申請が必要です(詳細はH2⑤を参照)。
POINT 4
最重要

学習形態(通学/通信/オンライン)を選ぶ

キャリアコンサルタント養成講座は「通学100%」「通学+通信ハイブリッド」「完全オンライン(自宅完結)」の3スタイルがあります。あなたのライフスタイル・住んでいる地域・学習スタイルとの相性が、講座を続けられるかどうかを左右します。

  • 自分に合う学習形態を見極めるチェックリスト
    • 仕事や家事と両立しながら学びたい → 完全オンライン or 夜間・土日通学
    • 地方在住で通学が難しい → 完全オンライン or 通信中心
    • 講師から対面で直接フィードバックを受けたい → 通学100% or ハイブリッド
    • 他の受講者との交流・人脈づくりも重視したい → 通学スタイルが有利
    • 移動時間を学習時間に充てたい → 完全オンライン
令和6年度の参考値:完全オンライン型→地域連携プラットフォーム(完全オンライン完結)。フルオンライン+ライブ授業型→パソナ/100年キャリア(5.5ヶ月)。通学100%型→リカレント通学コース(業界唯一)。ハイブリッド型→ヒューマンアカデミー・日本マンパワー・LEC・大原・JAICOなど。
POINT 5
重要

訓練期間と自分のライフスタイルとの相性

養成講座の訓練期間は3ヶ月〜6ヶ月と幅があります。早く資格を取りたい場合は短期コース、じっくり学びたい場合は長期コースが向いていますが、短期コースほど学習密度が高く、両立が大変になる点に注意が必要です。

3-4ヶ月コースが向く人
短期間で集中して取得したい人。時間に余裕があり、毎日数時間を学習に充てられる人。仕事・家事と両立できる自信がある人。
5-6ヶ月コースが向く人
仕事や家事と両立しながら、ペースを保って学びたい人。じっくり知識を定着させたい人。実技対策に時間をかけたい人。
令和6年度の参考値:3ヶ月コース→GCDF(通常)・関西カウンセリングセンター・CMCA・パソナ。4ヶ月コース→ヒューマンアカデミー・地域連携プラットフォーム・JAICO・大原学園。5ヶ月コース→GCDF(ロング)・日本マンパワー・LEC。6ヶ月コース→リカレント通学・リカレントライブ通信。
POINT 6
重要

受験率は「受講者の本気度」を表す隠れ指標

あまり注目されない指標ですが、「受講修了者のうち、何%が実際に国家試験を受験したか」はスクール選びで見落とせない数字です。受験率が高いスクールは、本気で資格取得を目指す受講生が集まる証拠であり、お互いに刺激し合える学習環境が期待できます。

受験率が高いスクールはOK
受験率85%以上のスクールは、修了者の多くが試験に挑戦する意欲的な学習環境。同期と切磋琢磨しやすい。
受験率が低いスクールは要確認
受験率が70%以下のスクールは、「資格取得以外の目的」で受講する人が多い可能性。本気で資格を目指す人には物足りないかも。
確認方法と参考値:受験率は厚生労働省「教育訓練給付金検索システム」の各講座詳細ページ「過去の実績」欄で確認できます。スクール公式サイトに記載がない場合は、説明会・資料請求時に直接問い合わせるのが確実です。たとえば令和6年度のデータでは、CMCA(91.3%)のように高水準のスクールがある一方、地域連携プラットフォーム(70.0%)のようにやや低めのスクールもあり、コース選びの判断材料になります。
POINT 7
余裕があれば確認

資格取得後のサポート体制を確認する

国家資格は取得して終わりではなく、実務で活かすことが本来の目的です。スクールによっては、資格取得後の就職・転職サポート、独立支援コミュニティ、5年ごとの更新講習などのアフターケアを提供しています。長期的なキャリア活用を考えるなら、ここも確認しておきましょう。

  • 資格取得後にチェックしておきたいサポート項目
    • 就職・転職支援(求人紹介・キャリアカウンセリング無料提供)
    • 更新講習(5年ごとの登録更新時のサポート)
    • 独立開業支援コミュニティ・卒業生ネットワーク
    • 合格者向けの上位資格(技能士1級・2級)対策講座
    • 関連分野(人事・労務・コーチング)の継続学習サービス
令和6年度の参考値:修了後のネットワーク・コミュニティが特に充実しているのは、CDA約2万人ネットワークを持つ日本マンパワー、世界14地域のGCDF資格者と繋がるGCDF-Japan(キャリアカウンセリング協会)、企業人事プロが集うパソナ/100年キャリア、卒業生勉強会・ボランティア登録・異業種交流会を実施するCMCAなどです。また、就職・在職者率は厚労省データの「過去の実績」欄で各コースごとに確認できます(例:CMCA 97.8%・地域連携プラットフォーム 51.0%)。

7つのポイントを踏まえた最強の選び方

すべてを完璧に満たすスクールは存在しません。大切なのは「自分にとって最も重要な3つ」を見極めることです。

たとえば、コストを最重視するなら受講料+給付金+学習形態の3点に絞って判断する。確実に合格したいなら合格率+受験率+訓練期間を優先する。事業継続性を重視するなら運営規模+運営歴+修了後のサポートを確認する。このように、あなたの優先順位に応じてポイントの重み付けを変えれば、迷いが消えて最適な1校が見えてきます。

キャリアコンサルタント養成講座 スクール別 詳細レビュー【全15コース】

第1層おすすめ|業界最大手

ヒューマンアカデミー キャリアコンサルタント養成講座

受講者数・合格者数ともに業界No.1の最大手スクール

令和6年度の修了者数2,449名・合格者数1,594名はいずれも15校中第1位。合格率も87.2%と業界平均を大きく上回り、「迷ったらここ」と言える業界最大手のスクールです。全国主要都市に校舎を持ち、通学・オンライン・通信課程を組み合わせた柔軟な学習スタイルが、幅広い世代から選ばれ続けている理由です。

3つの特徴

🏆
修了者数・合格者数ともに業界No.1
令和6年度の修了者数2,449名は2位の日本マンパワー(1,454名)に約1,000名差をつけてのトップ。合格率87.2%も養成講座修了組平均の67.3%を大きく上回ります。「人数が多い=学習ノウハウの蓄積量」という業界最大手ならではの強みです。
🏫
通学・オンライン・通信を選べる柔軟性
札幌・仙台・東京・金沢・名古屋・大阪・広島・高松・愛媛・福岡・沖縄など全国に校舎を展開。「土日・平日・夜間」「通学・完全オンライン」など複数クラスから選べ、無料の振替制度も完備。ライフスタイルを問わず、自分のペースで4ヶ月の最短取得が可能です。
📚
AI搭載「スキマ合格ドリル」と充実の試験対策
学科1,800問以上のAI問題演習・論述添削・オンライン面談トレーニングなど、学科/論述/面接の3領域すべてを網羅した試験対策が標準装備。講師はキャリアコンサルティング技能士1級・2級保有者が中心で、現役合格にこだわるサポート体制が組まれています。

令和6年度 実績データ

受講料(税込) 392,061円 ※15校中6位
実質負担額(給付金80%適用後) 78,412円 ※理論最大値
合格率 87.2% ※養成講座修了組平均67.3%を大きく上回る
修了者数 2,449名 🥇 15校中1位
合格者数 1,594名 🥇 15校中1位
訓練期間 最短3ヶ月(標準4ヶ月)
実施方法 通信(eラーニング)+通学/オンラインライブ(選択可)
校舎数 全国11校舎(札幌・仙台・東京・金沢・名古屋・大阪・広島・高松・愛媛・福岡・沖縄)
特典 無料説明会・デジタルパンフレット・資料請求(すべて無料)

こんな方におすすめ

  • 「迷ったら実績No.1の最大手」という安心感を最優先したい方
  • 通学・オンラインの両方を組み合わせて柔軟に学習したい方
  • AI演習ツールやアプリでスキマ時間を有効活用したい方
  • 地方在住で、地元の校舎に通って対面で学びたい方
  • 修了後も同期ネットワークやセミナーを活用してキャリアを広げたい方
⚠ 向き・不向きの整理

受講料392,061円は15校平均並みで、最安ではありません。実質負担額を最小化したい方は地域連携プラットフォーム(実質59,400円)、対面サポートをより重視するなら日本マンパワー、実践力に特化するならパソナも比較検討の余地があります。一方で「総合的なバランス・実績・サポートの厚さ」を重視するなら、ヒューマンアカデミーが最も無難で確実な選択肢です。

無料説明会・資料請求はこちら
※無料説明会・デジタルパンフレット・資料請求はすべて無料です(公式サイト)
※本セクションには広告(PR)が含まれます
第1層おすすめ|業界の最古参

日本マンパワー キャリアコンサルタント養成講座

1999年スタート・累計4.5万人・CDA資格同時取得が可能な王道スクール

1999年に日本で最初にキャリアカウンセラー養成講座を事業化した、業界の最古参スクールです。令和6年度の修了者数1,454名は15校中第2位、合格者数1,007名も第2位。累計受講生は4.5万人を超え、国家資格と合わせてCDA資格(約20,000名のネットワーク)のダブルライセンスが取得できる唯一の講座です。「歴史・実績・サポート・修了後のネットワーク」すべてにおいて業界の王道といえる存在です。

3つの特徴

🎖
業界最古参・累計4.5万人以上の受講実績
1967年からキャリアビジネスを展開し、1999年に株式会社として日本で初めてキャリアカウンセラー養成講座を事業化。年間1,000社以上の企業に研修を提供してきた知見が、講座のあらゆる場面に反映されています。「迷ったら歴史ある定番を」という方に最も支持されるブランドです。
🪪
国家資格+CDA資格のダブルライセンス取得
本講座は全米キャリア開発協会(NCDA)の協力のもとに開発されており、修了すると国家資格キャリアコンサルタントの受験資格に加え、民間資格CDA(Career Development Adviser)の取得も可能。約20,000名の有資格者ネットワークが、資格取得後の人脈作り・仕事獲得・自己研鑽の場として機能します。
🏫
全国20ヶ所以上の会場+通学⇔オンライン無料振替
スクーリングは毎回全国20ヶ所以上の都市およびオンラインで開講。通学⇔オンライン間も含めた無料振替制度があり、忙しい社会人でも無理なく続けられます。常駐講師に質問できるオンライン自習室も定期開催され、修了者の高い合格率を支えています。

令和6年度 実績データ

受講料(税込) 396,000円 ※説明会参加で385,000円(11,000円引)
実質負担額(給付金80%適用後) 79,200円 ※理論最大値
合格率 81.3% ※養成講座修了組平均67.3%を上回る
修了者数 1,454名 🥈 15校中2位
合格者数 1,007名 🥈 15校中2位
累計受講者数 4.5万人以上(1999年開講〜)
訓練期間 5ヶ月
実施方法 通信教育(eラーニング)+スクーリング(全国20ヶ所以上+オンライン)
取得資格 国家資格キャリアコンサルタント+CDA資格のダブルライセンス
主な割引制度 説明会参加割引(11,000円引)/有資格者紹介割引/学生割引(55,000円引)

こんな方におすすめ

  • 歴史と実績のある定番スクールで安心して学びたい方
  • 国家資格と同時にCDA資格を取得し、修了後の人脈・仕事獲得につなげたい方
  • 企業の人事・人材育成・管理職として体系的な理論を身につけたい方
  • 通学とオンラインを柔軟に組み合わせながら学習を続けたい方
  • 30〜50代でセカンドキャリアやキャリア再構築を考えている方
⚠ 向き・不向きの整理

受講料396,000円は15校平均並みで、最安ではありません。費用を最優先するなら地域連携プラットフォーム(実質59,400円)、最大手の安心感を求めるならヒューマンアカデミー、実践力に特化するならパソナも比較対象です。一方で、「歴史・体系性・修了後のCDAネットワーク」を重視するなら、日本マンパワーは最も間違いのない選択肢といえます。まずは11,000円引きクーポンがもらえる無料説明会で雰囲気を確かめるのがおすすめです。

まずは無料カタログを請求する
※無料説明会・カタログ請求はすべて無料です(公式サイト)
第1層おすすめ|資格予備校No.1ブランド

LEC東京リーガルマインド キャリアコンサルタント養成講座

資格学校45年以上・養成講座20年以上・申込特典33,000円相当進呈

資格学校として45年以上、キャリアコンサルタント養成20年以上の実績を持つ大手資格予備校。令和6年度の修了者数1,360名は15校中第3位、合格率81.0%も上位水準。受講料330,000円(実質66,000円)と、大手スクールの中では最もコストパフォーマンスに優れています。さらに申込者全員に通常価格33,000円相当の試験対策Web講座3点セットが無料進呈されるなど、「資格予備校ならではの試験対策ノウハウ」を最大限享受できる講座です。

3つの特徴

📚
大手スクール最安水準+特典33,000円相当
受講料330,000円は、修了者数500名超の大手スクール9校の中で最安水準(実質負担額66,000円)。さらに申込者全員に「学科特訓ゼミ・論述合格講座・面接合格講座」の試験対策Web講座3点セット(通常価格33,000円相当)が無料進呈。実質的なコスパは大手スクールの中で頭ひとつ抜けています。
🎯
資格学校45年のノウハウを凝縮した試験対策
司法試験・公務員試験など多数の資格指導で培った「合格させるノウハウ」が本講座にも凝縮。フルカラーのオリジナルテキスト全5冊、ワークシート集、キャリア関連情報集など教材が体系的に整備されており、1級技能士・内藤講師による論述・面接の対策講座も付帯。試験合格率81.0%という結果がノウハウの蓄積を裏付けています。
🚉
駅前校舎×通学⇔オンライン振替で続けやすい
中野本校・梅田駅前本校・渋谷駅前本校など主要駅から徒歩圏のLEC校舎を活用。さらに「土日祝・平日夜間・半日午前・朝活」など多彩なクラス編成と、通学⇔オンラインの振替制度で、社会人でもスケジュールに合わせて無理なく続けられる設計です。

令和6年度 実績データ

受講料(税込) 330,000円 ※大手スクール最安水準
実質負担額(給付金80%適用後) 66,000円 ※理論最大値
合格率 81.0% ※養成講座修了組平均67.3%を上回る
修了者数 1,360名 🥉 15校中3位
合格者数 916名 ※15校中3位
訓練期間 5ヶ月
学習時間 通信70時間+通学80時間=計150時間
実施方法 通信(郵送・eラーニング)+通学またはZoomオンライン(選択可)
定員 各クラス原則20名(少人数制)
申込特典 試験対策Web講座3点セット(学科・論述・面接)通常33,000円相当が無料

こんな方におすすめ

  • 大手スクールの安心感とコスパを両立させたい方
  • 資格予備校ならではの体系的な試験対策ノウハウで確実に合格したい方
  • 都心の駅前校舎で仕事帰りや週末に通学したい首都圏・関西圏の方
  • 少人数制クラス(原則20名)で講師の目が届く環境で学びたい方
  • フルカラーの体系的なテキストでしっかり知識を固めたい方
⚠ 向き・不向きの整理

通学校舎は中野・梅田・渋谷など主要都市が中心のため、地方在住で対面授業を希望する方は通えるか要確認です。完全オンラインで完結させたいなら地域連携プラットフォーム(実質59,400円)、全国20ヶ所以上の会場で受講したいなら日本マンパワー、修了者数No.1の最大手の安心感ならヒューマンアカデミーも比較対象になります。一方で、「資格学校としての試験対策ノウハウ・体系的な教材・大手の中でのコスパ」を重視するなら、LECは最も合理的な選択肢です。

資料請求・受講相談はこちら
※申込者全員に試験対策Web講座3点セット(通常33,000円相当)が無料進呈されます(公式サイト)
第1層おすすめ|3コース連続レビュー

リカレント キャリアコンサルタント養成講座(全3コース)

合格者数3年連続No.1(自社発表)・通学/ライブ通信/選抜クラスから選択可能

📌 なぜリカレントは3コースまとめてレビュー?

リカレントは厚労省の検索システム上、「通学」「ライブ通信」「選抜クラス」の3コースが個別に登録されているため、本記事の15校ランキングでも#4・#6・#9に分散しています。ただし運営は同じリカレント・キャリアデザインスクールであり、講師陣・教材・サポート体制は共通。受講スタイルの違いだけです。読者の理解を助けるため、この3コースは連続して詳細レビューします。

リカレントは3コース合算で令和6年度の修了者数2,487名・合格者数1,732名と、単独運営としては業界トップクラスの実績を誇るスクールです。「講師全員が現役キャリアコンサルタント」「全課程通学スタイル」「専門実践教育訓練給付80%対象」など、実践力重視の養成スタイルが特徴。3コースは受講スタイル(通学/ライブ通信/選抜)で分かれており、ライフスタイルや学習目的に応じて選べる柔軟な構造になっています。

3コースの違いひと目で比較(令和6年度実績)

項目 通学講座
(#6 第1層)
ライブ通信
(#4 第1層)
選抜クラス
(#9 第1層)
受講料 499,400円 398,200円 398,200円
実質負担(80%給付後) 99,880円 79,640円 79,640円
合格率 83.1% 80.9% 79.4%
修了者数 816名 1,156名 515名
期間 6ヶ月 6ヶ月 4ヶ月
学習形態 通学100%
夜間・土日
通信+
スクーリング
通信+
スクーリング
おすすめ層 対面集中型 バランス型 短期精鋭型

※ #4・#6・#9は本記事の15校ランキング内での順位(修了者数順)。本セクションでは並び順を変えて「通学→ライブ通信→選抜」の順で解説します。

#6 リカレント 通学講座|対面集中型

リカレント キャリアコンサルタント養成講座(通学)

通学100%・夜間/土日対応・合格率83.1%

全カリキュラムを通学(教室受講またはオンライン受講)で完結させる「全課程通学スタイル」がリカレントの代名詞。3コース中で合格率83.1%が最も高く、対面でのロールプレイ・グループワークを重視する読者から圧倒的に支持されています。受講料499,400円(実質99,880円)は15校で最も高額ですが、それに見合う実践集中型の学習環境が用意されています。

通学コースの特徴
  • 夜間・土日クラス中心で社会人が通いやすい設計
  • 講師全員が現役キャリアコンサルタント/全課程通学スタイル
  • 3コース中で合格率が最も高い(83.1%)
こんな方に:対面でのロールプレイを通じて実践力を最大化したい/首都圏在住で夜間や土日に通学できる/費用より「学習効果」を最優先したい方
#4 リカレント ライブ通信講座|バランス型

リカレント キャリアコンサルタント養成ライブ通信講座

通信+スクーリング・受講者数1,156名(リカレント3コース中1位)

リカレント3コースの中で最も受講者数が多い(1,156名・15校中4位)主力コース。通信課程で基礎を固め、その後「ライブ通信生専用クラス」でカウンセリングの実践トレーニングと試験対策を行うハイブリッド型。受講料398,200円(実質79,640円)と、通学コースより約10万円安く、講師陣・教材はすべて通学と同等という「コスト×実践のバランス」に優れた設計です。

ライブ通信コースの特徴
  • 受講者一人ひとりにクラス担任がつき、修了までバックアップ
  • 通信課程修了後、「ライブ通信生専用クラス」で実践トレーニング
  • 通学コースより約10万円安く、リカレント品質は維持
こんな方に:リカレントのカリキュラムを受けたいが費用を抑えたい/地方在住で頻繁な通学が難しい/自宅学習と実践指導を両立したい方
#9 リカレント 選抜クラス|短期精鋭型

リカレント キャリアコンサルタント養成ライブ通信講座(選抜クラス)

少人数精鋭・4ヶ月短期完結・通常コースより2ヶ月短縮

選抜制・少人数で運営されるリカレント独自の上位コース。受講料はライブ通信と同額の398,200円(実質79,640円)でありながら、期間が4ヶ月に短縮されており、通常コース(6ヶ月)よりも早期取得が可能です。修了者数515名(15校中9位)と少なめなのは「選抜制」ゆえの定員制限によるもの。短期間でゴールしたい意欲の高い受講者層が集まる、密度の濃い学習環境が魅力です。

選抜クラスの特徴
  • 少人数の選抜制で、密度の高い実践トレーニング
  • 通常コースより2ヶ月短い4ヶ月で完結
  • 受講料はライブ通信と同額ながら、期間短縮で機会費用を圧縮
こんな方に:意欲の高い同期と切磋琢磨したい/4ヶ月以内に取得して次のキャリアステップに進みたい/受講料は同額でも短期完結を優先したい方
⚠ リカレント3コース共通:向き・不向きの整理

リカレントは受講料が業界最高水準(通学499,400円・ライブ通信398,200円)で、費用最優先の方には向きません。コストを抑えるなら地域連携プラットフォーム(実質59,400円)LEC(実質66,000円)が選択肢に。一方で、「現役キャリアコンサルタント講師による実践力」「クラス担任制によるサポート」を重視するなら、リカレントは業界トップクラスの選択肢といえます。3コースのどれを選ぶかは、対面集中(通学)/バランス(ライブ通信)/短期精鋭(選抜)から、自身のライフスタイルに合わせて選ぶのがおすすめです。

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※ 無料パンフレット請求・ガイダンス参加は公式サイトから行えます
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第1層おすすめ|業界最安・完全オンライン

地域連携プラットフォーム キャリアコンサルタント養成講習

業界最安297,000円×完全オンライン×最短1.5ヶ月で取得できる急成長スクール

受講料297,000円は全15コース中で最安水準。給付金80%適用後は実質59,400円と、業界平均(実質80,000円前後)より約2万円以上安く取得可能です。令和6年度の修了者数1,204名は15校中4位と、設立年数の浅さにもかかわらず急成長中。代表の柴田郁夫氏(試験定番参考書の著者)をはじめとする1級キャリアコンサルティング技能士・大学名誉教授などの一流講師陣による完全オンライン講座が、地方在住者・育児中の方・働きながら最短取得したい方から選ばれています。

3つの特徴

💰
受講料297,000円・給付金80%で実質59,400円の業界最安水準
受講料297,000円は入学金・テキスト代込み・追加費用一切なしで、業界平均(35〜40万円前後)より5〜10万円安い水準。専門実践教育訓練給付金の対象講座(指定番号1110055-2010011-0)のため、要件を満たせば受講料の最大80%が支給され、実質負担額は59,400円まで圧縮できます。「コストを抑えて確実に資格取得」を最優先する方に最適です。
🎓
1級技能士・著者など一流講師陣による少人数オンライン指導
代表の柴田郁夫氏(キャリアコンサルタント試験の定番参考書の著者)を筆頭に、国家資格キャリアコンサルティング1級技能士、大学名誉教授、企業人事経験者、出産・育児とキャリアを両立した実務家など、多彩なバックグラウンドの一流講師陣を揃えています。「価格は安いが講師は超一流」という、コストと質を両立した稀有な構成です。
💻
完全オンライン完結+最短1.5ヶ月の柔軟なコース設計
講習はすべてZoomによる完全オンライン形式。全国どこからでも・通学不要で受講できるため、地方在住者・育児中の方・出張の多い社会人にも最適です。コースも「最速1.5ヶ月集中型」「通常3ヶ月マイペース型」から選択でき、ライフスタイルに合わせた最短取得が可能。さらに合格まで何度でも無料で参加できる試験対策講座が標準装備されています。

令和6年度 実績データ

受講料(税込) 297,000円 🥇 15校中最安水準
※入学金・テキスト代込み/追加費用なし
実質負担額(給付金80%適用後) 59,400円 🥇 15校中最安
※理論最大値(要給付金受給要件)
合格率 64.5% ※養成講座修了組平均67.3%並み
修了者数 1,204名 ※15校中4位・急成長中
合格者数 544名
訓練期間 最短1.5ヶ月(集中型)/約3ヶ月(通常型)
学習時間 総学習時間150時間(オンライン講習80時間+自宅学習70時間相当)
実施方法 完全オンライン(Zoom)+自宅学習課題
講師陣 1級キャリアコンサルティング技能士・試験参考書著者・大学名誉教授など
資格取得後サポート 「キャリア・オアシス」マッチング/更新講習/就職・独立支援セミナー

こんな方におすすめ

  • 受講料を最小限に抑えて、コスパ重視で資格取得したい方
  • 地方在住・育児中・出張多めなどで通学が難しく完全オンラインで完結させたい方
  • 仕事・育児と両立しながら最短1.5ヶ月のスピード取得を目指したい方
  • 価格は安くても講師の質は妥協したくない(1級技能士・著者陣による指導)方
  • 資格取得後の独立・副業・マッチングもスクール経由で広げたい方
⚠ 向き・不向きの整理

合格率64.5%は業界平均並みで、上位校のヒューマンアカデミー(87.2%)・パソナ(84.4%)・日本マンパワー(81.3%)には及びません。「合格率の高さ」を最優先するなら他校との比較もおすすめです。また、完全オンラインのため対面での仲間づくりや講師との直接フィードバックを重視する方は、通学型のリカレント日本産業カウンセラー協会が候補に入ります。一方で、「コストを抑えつつ最短で受験資格を取得する」という観点では、地域連携プラットフォームは15校中で最も合理的な選択肢です。まずは無料説明会で講師・カリキュラム・雰囲気を確認するのがおすすめです。

コース日程・カリキュラム詳細を見る
※無料説明会・資料請求はすべて無料です(公式サイト)
第1層おすすめ|業界の権威・1960年創立

日本産業カウンセラー協会(JAICO)キャリアコンサルタント養成講習

60年以上の歴史・累計13,000人以上輩出・受講者6名に講師1名の少人数指導

1960年創立・60年以上にわたり「働く人と組織を支える」カウンセラー養成を続けてきた業界最古参の公益団体です。産業カウンセラー資格を約70,000人、国家資格キャリアコンサルタントを13,000人以上輩出してきた実績は、他のスクールにはない「公的団体としての権威性」そのもの。令和6年度の修了者数1,073名は15校中第5位で、受講料330,000円(実質66,000円)は大手最安水準。「キャリコンの土台=傾聴・メンタルヘルス対応」を最も体系的に学べる講習として、人事・産業保健・公的機関で働く方からの支持が圧倒的です。

3つの特徴

👥
受講者6名に講師1名・演習満足度99.6%
他のスクールが10名前後の班編成のなか、JAICOは受講者6名に対して講師1名という業界トップクラスの少人数指導。講師は全員がトリプルライセンス(国家資格+産業カウンセラー+CC技能士2級以上)を保有。「2025年3月修了者アンケートで演習指導満足度99.6%」という数字に、指導の質が表れています。
👂
「傾聴」と「メンタルヘルス対応」に圧倒的に強い
産業カウンセラー養成で60年以上培ってきた「傾聴」の指導ノウハウがキャリコン養成講習にも応用されており、試験の実技面接で求められる土台が自然に身につきます。また、働く人のメンタルヘルス対策に長く携わってきた経験から、職場のメンタルヘルス維持・専門家への接続判断など、現場で求められる対応力も体系的に学べます。
🗾
全国14エリア展開+全日程オンラインコースも選択可
北海道〜沖縄まで全国14エリアの支部で開講しており、地方在住者でも通学可能。さらに通学12日間をすべてオンラインで受講できるコースもあり、ライフスタイルに応じた選択が可能です。説明会参加で22,000円割引が適用されるなど、コスト面でも配慮されています。

令和6年度 実績データ

受講料(税込) 330,000円 ※教材費込/説明会参加で22,000円割引
実質負担額(給付金80%適用後) 66,000円 ※理論最大値
合格率 66.2% ※養成講座修了組平均67.3%
修了者数 1,073名 15校中5位
合格者数 599名
累計輩出実績 国家資格キャリアコンサルタント13,000人以上/産業カウンセラー約70,000人
訓練期間 4ヶ月(短期)/6ヶ月(じっくり)の2コース選択可
学習時間 スクーリング84時間(12日間)+在宅学習69時間
実施方法 通信(eラーニング)+全国14エリアの支部会場/全日程オンラインコースあり
少人数指導 受講者6名に講師1名/演習指導満足度99.6%(2025年3月修了者アンケート)

こんな方におすすめ

  • 業界の権威ある公的団体で、信頼性の高い学びを受けたい方
  • 人事・産業保健・公的機関でキャリア支援の専門性を持ちたい方
  • 「傾聴」「メンタルヘルス対応」を体系的に学びたい方
  • 少人数(6名:1講師)で講師の目が行き届く環境で学びたい方
  • 全国どこに住んでいても、地元の支部または完全オンラインで受講したい方
⚠ 向き・不向きの整理

合格率66.2%は業界平均(67.3%)と同水準で、突出して高くはありません。これは受講者層の幅広さ(公務員・産業保健職など試験対策に時間を割きにくい層も含まれる)が背景にあると考えられます。短期合格を最優先するならヒューマンアカデミー(合格率87.2%)LEC(合格率81.0%)のような資格予備校系も比較対象。一方で、「公的団体としての権威性」「傾聴・メンタルヘルスの土台」「修了後も続く協会ネットワーク(CC倶楽部)」を重視するなら、JAICOは唯一無二の選択肢です。なお、6月開講の全日程オンライン1教室は給付金対象外なので、給付金を活用したい方は4月/8月/12月開講コースを選んでください。

全国14エリアの無料説明会を見る
※説明会参加で22,000円割引が適用されます(他割引との併用不可・公式サイト)
第1層おすすめ|2コース連続レビュー

キャリアカウンセリング協会 GCDF-Japan キャリアカウンセラートレーニングプログラム(全2コース)

米国CCE,Inc認定の国際資格GCDF・3ヶ月/5ヶ月コース・合格率は通常85.5%・ロング95.3%(業界1位)

📌 なぜGCDF-Japanは2コースまとめてレビュー?

GCDF-Japanは厚労省の検索システム上、「3ヶ月コース(通常)」と「5ヶ月コース(ロング)」が個別に登録されているため、本記事の15校ランキングでも#8・#13に分かれています。ただし運営は同じ特定非営利活動法人キャリアカウンセリング協会で、講師陣・受講料・カリキュラム・教材・取得資格はすべて同じ。違いは「毎週1回ペース」or「隔週1回ペース」という学習ペースだけです。読者の理解を助けるため、この2コースは連続して詳細レビューします。

GCDF-Japanは、世界14地域で採用されている米国発祥のキャリアカウンセラー養成プログラムの日本版です。修了すると国家資格キャリアコンサルタント受験資格に加え、米国CCE,Inc認定の国際資格「GCDF(Global Career Development Facilitator)」も同時取得可能。アクティビティ(体験学習)が80%以上を占める実技重視のカリキュラムで、合格率は通常コース85.5%・ロングコース95.3%(業界1位)と全15校の中でも最高水準を誇ります。「キャリア理論の体系性」と「実技の濃密さ」を両立した、本格派志向の方向けの講座です。

2コースの違いひと目で比較(令和6年度実績)

項目 3ヶ月コース(通常)
(#8 第1層)
5ヶ月コース(ロング)
(#13 第1層相当)
受講料 396,000円 396,000円
実質負担(80%給付後) 79,200円 79,200円
合格率 85.5% 95.3% 🥇
修了者数 572名 43名
受講ペース 毎週1回 隔週1回
期間 3ヶ月 5ヶ月
学習形態 通学12日+ホームワーク
(オンラインも可)
通学12日+ホームワーク
(オンラインも可)
おすすめ層 短期集中型 じっくり吸収型

※ 受講料・カリキュラム・教材・取得資格(国家資格+GCDF)は2コースとも同一。「学習ペース」のみが異なります。

#8 GCDF-Japan 3ヶ月コース|短期集中型

GCDF-Japan キャリアカウンセラートレーニングプログラム(通常)

毎週1回ペース・3ヶ月で完結・合格率85.5%

GCDF-Japanの主力コース・修了者数572名(15校中8位)。毎週1回のペースで12日間の講義を3ヶ月で完結させる短期集中型です。アクティビティ(体験学習)が80%以上で、相談者役とのロールプレイング・逐語指導の個別フィードバックが豊富。3ヶ月という期間で「米国認定の国際資格GCDF」と「国家資格キャリアコンサルタント受験資格」のダブルライセンスに到達できる、本格派志向の主力プログラムです。

3ヶ月コースの特徴
  • 毎週1回ペースで集中学習・3ヶ月で短期完結
  • 合格率85.5%・全15校の中でも上位水準
  • 受講者数572名でクラスが多数開講・スケジュール調整しやすい
こんな方に:仕事の合間で集中して短期取得したい/毎週1回のペースで学習リズムを作りたい/合格率の高さと国際資格の両方を狙いたい方
#13 GCDF-Japan 5ヶ月コース(ロング)|合格率業界1位

GCDF-Japan キャリアカウンセラートレーニングプログラム(ロング)

隔週1回ペース・5ヶ月でじっくり学ぶ・合格率95.3%(15校中1位 🥇)

合格率95.3%は全15校中の堂々の第1位。隔週1回のペースで5ヶ月かけて学ぶことで、講義間のホームワーク・復習に十分な時間を確保でき、知識の定着と実技力が大幅に高まる構造です。修了者数43名と少なめなのは、開講数が限られているため。「時間に余裕があり、確実に合格したい本格派」に最適な、業界最高水準の合格率を誇るプレミアムコースといえます。

5ヶ月コース(ロング)の特徴
  • 合格率95.3%は全15コース中の堂々第1位 🥇
  • 隔週1回ペースで知識の定着とホームワーク復習にじっくり時間を確保
  • 受講料は通常コースと同額・期間延長による追加費用なし
こんな方に:仕事や家事と両立しながら無理なくじっくり学びたい/合格率を最優先・確実に1発合格したい/隔週ペースで復習・ホームワークに時間を割きたい方

2コース共通の3つの特徴

🌐
米国CCE,Inc認定の国際資格GCDFを同時取得
GCDFは世界14地域で採用されているグローバルなキャリアカウンセラー資格。修了することで国家資格キャリアコンサルタント受験資格に加え、米国本部CCE,Inc認定のGCDF資格も同時に取得可能です。グローバル企業や外資系での活用、海外でのキャリア支援活動を視野に入れる方には唯一無二の選択肢です。
🎭
アクティビティ80%以上・逐語指導の濃密な実技
全カリキュラムの80%以上が体験学習(アクティビティ)。カウンセリング実技6日間では、相談者役とのロールプレイングに加え、カウンセリング専門講師による逐語録を元にした個別指導を受けられます。座学中心の他校とは一線を画す、実技にこだわった構造が合格率の高さを支えています。
📚
少人数クラス担任制+豊富な専門教材
1クラス15名程度の少人数コース担任制で、講師の目が行き届く環境。テキスト・副読本(「新版キャリアの心理学」「人事管理入門」など)・各種心理検査ツール(VPI職業興味検査・OSI職業ストレス検査・カードソート)を活用し、理論と実技を有機的に学べる豊富な教材が用意されています。
⚠ GCDF-Japan 2コース共通:向き・不向きの整理

受講料396,000円は15校平均並みで最安ではありません。費用を最優先するなら地域連携プラットフォーム(実質59,400円)、修了者数No.1の安心感ならヒューマンアカデミー、CDA資格との同時取得を望むなら日本マンパワーも比較対象です。一方で、「米国認定の国際資格GCDFを取得したい」「実技重視・逐語指導を受けたい」「合格率を最優先したい」方には、GCDF-Japanが業界で最も適した選択肢です。なお、CCA会員割引は本プログラムでは適用対象外なので、その他の割引制度を活用したい方は公式サイトで条件を確認してください。

開講スケジュール・申込はこちら
※開講4日前まで先着順で受付中(公式サイト)
第1層おすすめ|総合資格予備校の安心感

資格の大原 キャリアコンサルタント養成講習

大手予備校ブランドの安心感×受講料294,000円の手頃感×無料の試験対策セミナー

税理士・公務員・社労士など多数の資格指導で「資格の大原」として全国的に知られる総合資格予備校が運営。受講料294,000円(入学金6,000円込で300,000円)は15校の中で2番目に安く、地域連携プラットフォームに次ぐコスパの良さ。修了者数240名・合格率70.3%と数字的には中規模ながら、「資格の大原」というネームバリューと、JCDA・協議会の両試験団体に対応した独自のカリキュラムが大きな強み。「大手予備校で安心して学びたい・費用も抑えたい」という方に最適な選択肢です。

3つの特徴

💴
大手予備校で294,000円は破格のコスパ
通学・通信ともに一律294,000円(教材費込)。15校の中で2番目に安く、大手予備校としては最安水準です。給付金80%適用後の実質負担額は60,000円。大原受講生(他講座経験者)には3%OFFの割引もあり、税理士・公務員講座などからのリピーター層にも選ばれています。
🎓
JCDA・協議会両試験団体に対応した柔軟設計
キャリアコンサルタント試験はJCDA(日本キャリア開発協会)キャリアコンサルティング協議会の2団体が実施しています。大原は両方の受験に対応したカリキュラムで設計されており、受講中に自分のカウンセリングスタイル・キャリアプランに合わせて試験団体を選択可能。担当講師・アドバイザーへの相談制度もあります。
🎤
講師2名+有資格オブザーバー配置の手厚いフィードバック
他校は受講生同士の感想コメント中心のフィードバックが多いなか、大原は講師2名に加え、フィードバック研修を受けた有資格オブザーバーをグループごとに配置。実技レベルに合わせた的確な指導が受けられます。さらに修了後には論述・実技の「試験対策セミナー」を無料提供するなど、合格までを一貫サポート。

令和6年度 実績データ

受講料(税込) 294,000円+入学金6,000円=300,000円 ※15校中2位の安さ
実質負担額(給付金80%適用後) 60,000円 ※理論最大値
合格率 70.3% ※養成講座修了組平均67.3%を上回る
修了者数 240名 ※15校中10位
合格者数 147名
訓練期間 4ヶ月(短期集中)
実施方法 知識編:Web通信オンデマンド/演習編:教室通学またはZoomオンライン(選択可)
通学校舎 東京水道橋校・池袋校・梅田校(3校)
試験団体対応 JCDA・協議会の両試験団体に対応(受講中に選択可)
無料試験対策セミナー 学科・実技(論述・面接)対策セミナーを修了後に無料提供

こんな方におすすめ

  • 「資格の大原」の大手予備校ブランドで安心して学びたい方
  • 費用を抑えつつ、大手の安心感も両立させたい方
  • 過去に大原で他資格を受講した経験がある方(受講生割引3%OFF)
  • 4ヶ月の短期集中で効率よくゴールしたい方
  • 東京(水道橋・池袋)または大阪(梅田)に通えるエリアにお住まいの方
⚠ 向き・不向きの整理

通学校舎は東京水道橋・池袋・梅田の3校のみのため、対面授業を希望する地方在住者には不向きです(オンラインクラスは全国対応)。修了者数240名(15校中10位)はリカレント・ヒューマンと比べて小規模で、同期ネットワークの広さを期待する方はヒューマンアカデミー日本マンパワーも検討対象。費用最優先なら地域連携プラットフォーム(実質59,400円)がわずかに安い選択肢になります。一方で、「大手予備校のブランド・両試験団体対応・無料試験対策セミナー・4ヶ月短期完結」のバランスを重視するなら、大原は最も合理的な選択肢の1つです。

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第1層おすすめ|資格取得後の実践派

パソナ/生涯キャリア支援協会 100年キャリア講座

合格率84.4%(自社実績93.9%)・組織人事に強い講師陣・フルオンライン5.5ヶ月

人材サービス大手「パソナ」の生涯キャリア支援協会が運営。資格取得をゴールにせず、取得後に企業や現場でどう活かすかまで見据えた実践重視のカリキュラムが最大の特徴です。令和6年度の合格率84.4%(年間合格率93.9%・自社発表)は全15校の中でも上位水準。受講者は企業人事・管理職・専門職を中心としたプロフェッショナル層が多く、ロールプレイやディスカッションを通じた「越境学習」で、自社だけでは得られない視点が広がります。修了者数118名(15校中11位)と少人数ながら、密度の濃い学習環境で本格派の支持を集めています。

3つの特徴

🏢
企業人事のプロが集う「越境学習」環境
受講者は企業人事・管理職・専門職を中心としたプロフェッショナル層。異なる業界・職種・立場の受講者同士がロールプレイやディスカッションを重ねることで、自社だけでは得られない視点や支援の引き出しが広がります。「企業人事ネットワークのパソナ」ならではの受講者層の質が、他校との明確な差別化要因です。
💻
養成講習+試験対策フルオンラインで5.5ヶ月完結
養成講習76時間(リアルタイム)+通信課程74時間+試験対策まですべてオンライン。土曜日コース・日曜日コースから選択でき、欠席時や復習用に全講習の録画が専用マイページで配信されます。地方在住者・忙しい社会人でも、5.5ヶ月で受験まで一直線にゴールできる設計です。
🎯
圧倒的トレーニング量と充実の試験対策
ロールプレイ演習30回以上、論述の個別添削、模擬試験に加え、学科試験対策eラーニング約900問をスマホ・PCでいつでも学習可能。専用マイページで講義資料・録画・スケジュールを一元管理。組織人事に強い経験豊富な講師陣(奥田英二講師など)が、試験合格と実務両立をサポートします。

令和6年度 実績データ

受講料(税込) 385,000円
実質負担額(給付金80%適用後) 77,000円 ※理論最大値
合格率(厚労省データ) 84.4% ※養成講座修了組平均67.3%を大きく上回る
合格率(自社発表) 年間合格率93.9% ※自社発表値
修了者数 118名 ※15校中11位
合格者数 81名
訓練期間 3ヶ月(養成講習)+試験対策2.5ヶ月=計5.5ヶ月
学習時間 オンライン課程76時間(11日間・土日選択可)+通信課程74時間=計150時間
実施方法 全カリキュラムフルオンライン(リアルタイム+オンデマンド)/録画配信あり
開講回数 年3回(国家試験スケジュールに合わせて開講)
主な訓練量 ロールプレイ30回以上/論述個別添削/模擬試験/学科eラーニング約900問

こんな方におすすめ

  • 企業人事・管理職・人材育成担当として社内キャリア支援に活かしたい方
  • 資格取得をゴールにせず、取得後の実務での活躍を見据えて学びたい方
  • 他業界・他職種のプロフェッショナルと越境学習を通じて視野を広げたい方
  • セカンドキャリアとして専門性を活かし続けたい50代の方
  • ロールプレイ30回以上・eラーニング900問など圧倒的トレーニング量で確実に合格したい方
⚠ 向き・不向きの整理

修了者数118名(15校中11位)は大手スクールに比べて少なめ。同期ネットワークの広さや、修了後の交流会・コミュニティの規模を重視する方は、修了者数1位のヒューマンアカデミー(2,449名)や、CDA資格約2万人のネットワークを持つ日本マンパワーのほうが向いています。また、対面授業を希望する方はリカレント(通学)などが選択肢に。一方で、「企業人事のプロが集まる質の高い受講者層」「資格取得後の実務での活躍」「フルオンライン×圧倒的トレーニング量」を最重視するなら、パソナは業界で最も適した選択肢といえます。まずは無料のオンラインガイダンスで雰囲気を確かめてみてください。

100年キャリア講座 公式サイトを見る
※年3回開講(国家試験スケジュールに合わせて開講)・無料オンラインガイダンスは個別・公開で開催(公式サイト)
第2層|関西特化の老舗

関西カウンセリングセンター キャリアコンサルタント養成講習

1965年創立・60年以上の歴史・大阪堂島で完全通学・18名少人数制

昭和40年(1965年)からカウンセラー育成を続けてきた関西エリア最古参のカウンセリング教育機関。受講者数106名(15校中12位)と規模は小さいものの、大阪・堂島ビルヂングでの完全通学制・1クラス18名の少人数指導が特徴。自社発表の第31回試験合格率は69.2%(全国平均58.8%)と全国平均を10ポイント上回る結果を出しており、関西在住で対面集中型の学びを希望する方には強い選択肢です。

2つの特徴
🏛
「カウンセリング」を起点に育成する関西の老舗
1965年に心理カウンセラー育成からスタートし、60年以上にわたり様々なカウンセラーを輩出してきた歴史を持ちます。「キャリアコンサルタントに必要な能力・スキル・態度はカウンセリングの学びと同じ」という思想のもと、大学教授・実務家・社会保険労務士・臨床心理士など各分野のプロから直接学べる講師陣を揃えています。
🏫
大阪堂島・完全通学制で1クラス18名の少人数指導
通学会場は堂島ビルヂング9階の会議室(70名定員に最大20名までで運営)。1クラス18名の少人数制で講師の目が行き届く環境。土曜・日曜クラスから選択でき、3ヶ月で完結する短期集中型カリキュラム。満足度アンケート4.75/5.0(自社調べ)と受講者の評価も高水準です。
令和6年度 実績データ(コンパクト)
受講料(税込) 346,500円 ※テキスト・特典試験対策込
実質負担額(給付金80%適用後) 69,300円
合格率(厚労省データ) 65.5% ※業界平均と同水準
第31回試験合格率(自社発表) 69.2% ※全国平均58.8%を上回る
修了者数 106名 ※15校中12位
訓練期間/学習時間 3ヶ月・通学88時間(8時間×11回)+自宅62時間=計150時間
実施方法 通信(郵送)+大阪堂島ビル完全通学(土曜or日曜クラス選択可)
こんな方におすすめ
  • 関西在住で、大阪・堂島の通学会場に通える方
  • オンラインではなく対面集中型の通学で深く学びたい方
  • 「カウンセリング」を起点に体系的に学びたい方(心理・対人援助の素養を磨きたい方)
⚠ 向き・不向きの整理

通学会場は大阪堂島の1拠点のみのため、関西在住者以外は通えません。地方・全国対応を求めるなら地域連携プラットフォーム(完全オンライン・実質59,400円)ヒューマンアカデミー(全国11校舎)が選択肢に。完全通学制が強みである一方、これが立地的な制約にもなる点は要確認です。

関西カウンセリングセンター 公式サイトを見る →
※個別ガイダンス(無料)・資料請求は公式サイトから受付(年3回開講:4月/8月/12月)
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第2層|独自メソッド・組織志向

CMCA キャリアコンサルタント養成講習

1998年スタート・累計2,000名以上輩出・「カウンセリング×マネジメント」独自メソッド

特定非営利活動法人「日本キャリア・マネージメント・カウンセラー協会」が運営。1998年に日本で最初のキャリア・カウンセラー養成講座をスタートさせた業界の先駆者です。最大の特徴は、一般的なキャリコン講座が個人支援に重点を置くのに対し、「組織内マネジメント」「ビジネス現場での実効性」を重視した独自メソッド。15日間の実技・演習重視カリキュラムと、藤村博之先生(労働政策研究・研修機構理事長)など著名学識者・実務家の専門講師陣が、社労士・公務員・管理職・営業職などビジネス経験者の支持を集めています。修了者46名(15校中14位)と少人数ながら、密度の濃い学習環境が魅力です。

2つの特徴
🏢
「カウンセリング×マネジメント」の独自メソッド
他のスクールが個人支援中心なのに対し、CMCAは「組織内でのマネジメント」「ビジネス現場での実効性」を重視。人事制度設計・離職防止・部下育成・1on1ミーティングなど、企業現場で抱えるリアルな課題に直結する対人支援技術を学べます。社労士・公務員・管理職・営業職などビジネス経験者の支持が厚いのが特徴です。
🎓
著名学識者・実務家の専門講師陣+少人数演習
藤村博之先生(労働政策研究・研修機構理事長/法政大学名誉教授)、大塚泰正先生(筑波大学教授)など各分野の第一人者が登壇。少人数制で講師が一人ひとりの理解度を把握し、卒業後も勉強会・ボランティア登録・異業種交流会のフォローアップ制度で継続的に学べる環境が整っています。
令和6年度 実績データ(コンパクト)
受講料(税込) 352,000円 ※入会金・教材費0円/早期割引あり
実質負担額(給付金80%適用後) 70,400円
合格率 61.9% ※業界平均と同水準
修了者数/累計実績 46名(15校中14位)/累計2,000名以上輩出
対象年齢 22〜60歳(ビジネス経験者向け)
訓練期間 3ヶ月(15日間の実技・演習重視カリキュラム)
実施方法 通信(郵送)+通学(対面)/オンライン受講も可
通学会場 東京・札幌・山形・福岡・沖縄(5会場)
こんな方におすすめ
  • 人事・採用・教育担当者で離職防止・社員モチベーション向上に悩む方
  • 管理職・リーダー層で部下とのコミュニケーション・1on1を強化したい30〜50代の方
  • 独立・副業を検討中で、独自の強み(武器)を持ちたいフリーランス・コーチ・講師業の方
⚠ 向き・不向きの整理

修了者数46名(15校中14位)と最小規模クラスのため、大規模な同期ネットワークを期待する方には不向き。修了者数No.1のヒューマンアカデミー(2,449名)や、CDA約2万人ネットワークの日本マンパワーが選択肢に。また対象年齢が22〜60歳なので、61歳以上の方は他校(ヒューマン・マンパワー・地域連携など)を検討してください。一方で、「組織内マネジメント・ビジネス現場での即戦力性」「著名講師陣からの本格的学び」「少人数の密度ある学習」を求めるビジネス経験者には、CMCAは唯一無二の選択肢といえます。

CMCA 無料オンライン説明会に参加する →
※無料説明会では、あなたの職種でどう活かせるかを個別にお伝えします(公式サイト)
⚠ 重要なお知らせ|2025年度をもって養成事業終了

日本生産性本部 キャリアコンサルタント養成講座

※現在、新規受講申込はできません(参考データとして掲載)

📢 公式発表:キャリアコンサルタント養成事業の終了について

公益財団法人 日本生産性本部は、2025年度をもってキャリアコンサルタント養成事業を終了することを公式発表しました。新規の受講申込は受付終了しています。
なお、有資格者会「キャリア・クロス会」と更新講習については関西生産性本部が事業を継承しますが、養成講座そのものは継承されません。
本記事の15校網羅性を保つため、厚生労働省「教育訓練給付金検索システム」に令和6年度データとして記録されている事実をもとに、参考情報として掲載しています。

1955年(昭和30年)設立の公益財団法人 日本生産性本部が運営していた養成講座。70年以上にわたり日本の生産性向上・人材育成に貢献してきた団体で、企業人事・組織開発の知見をベースにしたカリキュラムが特徴でした。令和6年度の修了者50名・合格率63.0%という規模で、コース別では15校中15位(最小規模)の運営でしたが、2025年度をもって新規養成事業を終了しています。

令和6年度 実績データ(参考・厚労省検索システムより)
受講料(税込) 422,400円 ※当時の価格
実質負担額(給付金80%適用後) 84,480円
合格率 63.0%
修了者数 50名 ※15校中15位
訓練期間 3ヶ月
運営状況 2025年度をもって養成事業終了
💡 日本生産性本部の代替候補:人事・組織志向の方へ

日本生産性本部は「企業人事・組織開発の知見をベースにしたカリキュラム」に特徴がありました。同様の志向をお持ちの方には、以下の現役スクールがおすすめです。

  • 日本マンパワー:1967年から年間1,000社以上の企業に研修提供/CDA約2万人のネットワーク/組織人事に強い王道スクール
  • パソナ/生涯キャリア支援協会:企業人事・管理職の越境学習/組織人事に強い講師陣/実践派
  • CMCA:「カウンセリング×マネジメント」の独自メソッド/組織内マネジメント特化/著名学識者の講師陣
公式情報(参考):
・養成事業終了のお知らせ:日本生産性本部 公式サイト
・更新講習・キャリア・クロス会の継承:関西生産性本部による継承事業ページ
※既に資格をお持ちの方の更新講習は、関西生産性本部にて継続実施されています。

キャリアコンサルタント受験ガイド

キャリアコンサルタント試験は、年3回(3月・7月・11月)実施される国家試験です。受験するには「養成講座修了」など3つのルートがあり、試験団体(JCDA/協議会)も2つから選択します。
このセクションでは、受験資格・試験団体の選び方・試験構成・日程・費用・学習スケジュールを体系的にまとめました。受験を検討するすべての方が、必要な情報をワンストップで把握できる構成です。
STEP 1
最初に確認

受験資格の3パターン

キャリアコンサルタント試験を受験するには、厚生労働省が定める次の3つのいずれかに該当する必要があります。最も一般的なのは①の「養成講座修了ルート」で、本記事で紹介した15校はすべてこのルートに該当します。

パターン②
実務経験3年以上
労働者の職業選択・職業生活設計・職業能力開発に関する相談業務を3年以上経験した方。人事・キャリアセンター職員・人材紹介などの実務者が該当します。
パターン③
技能検定 合格者
技能検定キャリアコンサルティング職種の学科または実技試験の合格者(一部合格者を含む)。すでに上位資格に近い実力を持つ方向け。
受験者の9割は養成講習修了者:LEC公式によれば、受験者の約9割がパターン①(養成講習修了)のルートを選んでいます。未経験から最短で資格取得を目指すなら、本記事の15コースから自分に合う1校を選ぶのが王道です。
STEP 2
必ず選ぶ

2つの試験団体(JCDA vs 協議会)の違いと選び方

キャリアコンサルタント試験は2つの試験団体のいずれかを選んで受験します。学科試験は両団体共通ですが、論述試験と面接試験の出題形式・採点基準が異なります。どちらで合格しても得られる国家資格は同一です。

比較項目 JCDA
(日本キャリア開発協会)
キャリアコンサルティング協議会
(略称:協議会)
学科試験 両団体共通の問題(同日・同時刻に実施)
論述試験 ケース記録を読み、相談者の発言から「経験代謝」を分析する形式が中心 ケース記録を読み、相談者の問題把握や具体的支援を記述する形式
面接ロールプレイ 経験代謝モデルに基づく面談(相談者の経験を内省し、自己概念形成を促す) システマティック・アプローチに基づく面談(問題把握→目標設定→具体的支援)
合格率傾向 両団体ともほぼ同等(第31回:JCDA・協議会ともに70%前後)
向いている人 カウンセリング理論・心理学的アプローチを重視したい方 体系的な手順・論理的な問題解決を重視したい方
養成講習で対応する団体が決まる場合あり:多くのスクールはどちらの団体にも対応していますが、講座の指導方針がどちらか寄りの場合もあります。スクール選びの段階で「自分はどちらの団体で受験するか」を相談できると安心です(大原学園は両方対応など、柔軟に選べるスクールも複数あります)。
STEP 3
理解しよう

試験の構成と合格基準

試験は「学科」「実技論述」「実技面接」の3科目構成。学科と実技はそれぞれ独立して合格判定され、両方に合格して初めて国家資格キャリアコンサルタントの登録資格が得られます。

学科試験
50問・四肢択一
試験時間:100分
配点:100点満点
合格基準:70点以上
(35問以上正解)
実技試験(論述)
ケース記録の事例問題
試験時間:50分
配点:50点満点
論述+面接の合計が
150点満点中90点以上
実技試験(面接)
ロールプレイ15分
口頭試問5分
配点:100点満点
論述・面接それぞれ
40%以上の得点が必要
合格率のリアル:第31回(2026年3月実施)の合格率は学科80.6%・実技64.6%、学科実技同時受験者の合格率は58.8%。学科は比較的高めですが、実技(特に面接)が最大の難所。養成講座のロールプレイ演習が合否を分けます。
STEP 4
スケジュール

今後の試験日程と申込スケジュール(第32〜34回)

キャリアコンサルタント試験は年3回(3月・7月・11月)実施されます。申込期間は試験日の約3ヶ月前から2週間程度と短いため、養成講座の修了見込みに合わせて事前に確認しておきましょう。

試験回 学科・論述試験 面接試験 申込期間 合格発表
第32回終了 2026年7月5日(日) 2026年7月10日(金)〜20日(月) 2026年4月10日〜24日 2026年8月下旬
第33回受付中 2026年11月1日(日) 2026年11月7日(土)・8日(日)
14日(土)・15日(日)等
2026年8月17日(月)〜8月28日(金) 2026年12月16日(水)
第34回 2027年3月7日(日) 2027年3月12日(金)〜28日(日)等 2026年12月頃〜2027年1月頃
※詳細は受験案内発表後
2027年4月下旬予定
申込は試験団体の公式サイトから:JCDA(jcda-careerex.org)または協議会(career-shiken.org)の公式サイトから申込を行います。受験申請受付期間は約2週間と短いので、養成講習修了の3ヶ月前にはどちらの団体で受験するか決めておきましょう。
STEP 5
費用計画

受験料と登録費用の総額

受験料は学科+実技で38,800円。合格後の名簿登録には別途17,000円が必要です。さらに5年ごとの更新講習費用も発生します。受講料以外に発生する費用を事前に把握しておきましょう。

受験料(試験申込時)
  • 学科試験 8,900円
  • 実技試験 29,900円
  • 小計 38,800円
登録費用(合格後)
  • 登録免許税 9,000円
  • 登録手数料 8,000円
  • 小計 17,000円
5年ごとの更新講習費用:キャリアコンサルタントは5年ごとの登録更新が必要で、その際に「知識講習8時間以上+技能講習30時間以上」の受講が必要です。費用は団体・コースによって異なりますが、目安は30,000〜50,000円程度。本記事で紹介したスクールの多くが更新講習も提供しており、修了後も継続的に関わることができます。
STEP 6
モデルケース

受験までの学習スケジュール(4ヶ月コースの場合)

「いつまでに何をすればいいの?」と迷う方のために、4ヶ月の養成講座を受講し、修了後に試験を受ける標準的なスケジュールをタイムラインでまとめました。第33回(2026年11月試験)を例に解説します。

  • STEP 1:6月頃|養成講座の受講開始+給付金事前申請 4ヶ月コースの講座を選んで受講開始。給付金80%適用のため、受講開始の1ヶ月前までにハローワークで訓練前キャリアコンサルティングを受ける必要があります
  • STEP 2:6〜9月|知識編+演習編の並行学習 通信教育(eラーニング)で理論を学びながら、スクーリング・通学で演習・ロールプレイを並行。学科対策と実技対策を同時に進めるのが効率的です。
  • STEP 3:8月中旬〜8月末|第33回試験の申込手続き 2026年8月17日〜8月28日の受験申請期間にJCDAまたは協議会の公式サイトから申込。受験料38,800円の振込も同期間内に完了させましょう。
  • STEP 4:9月〜10月|養成講座の修了+試験対策の本格化 養成講座を修了し、学科過去問演習・論述添削・面接ロールプレイの最終調整を実施。スクールによっては無料の試験対策セミナーを提供しているので積極的に活用を。
  • STEP 5:2026年11月1日|学科・論述試験本番 学科100分+論述50分の試験。会場は札幌〜沖縄まで全国主要都市で実施。当日は受験票・身分証明書・筆記用具を忘れずに
  • STEP 6:2026年11月7〜15日|面接試験本番 ロールプレイ15分+口頭試問5分。学科・論述の翌週から数週間にわたって実施されます。受験者ごとに日時が指定されるため、シフトの調整を早めに。
  • STEP 7:2026年12月16日|合格発表&登録手続き 合格者はキャリアコンサルタント名簿への登録手続きを進めます。登録費用17,000円を納付し、晴れて国家資格キャリアコンサルタントとして活動開始。
給付金80%適用は事前申請が必須:「受講料の最大80%が戻る」と魅力的な専門実践教育訓練給付金ですが、受講開始の1ヶ月前までにハローワークでの手続きが必要です。スケジュール逆算では、養成講座の検討開始は受講開始の2〜3ヶ月前から始めるのが理想です。詳細はH2⑤「給付金シミュレーション」をご参照ください。

受験ガイドの3つのポイント

キャリアコンサルタント試験を最短で突破するには、①受験ルート(養成講習修了が王道)②試験団体(JCDA/協議会)の選択③申込期間の逆算スケジューリングの3つを早めに整理することが重要です。

特に、給付金80%の適用には受講開始の1ヶ月前までのハローワーク手続きが必須なので、養成講座の検討は試験日の半年前から始めるのが理想的なスケジュールです。次の「FAQ」では、よくある質問にお答えします。

FAQ

キャリアコンサルタント養成講座について、検討中の方から最もよく寄せられる10の質問にお答えします。受講前の不安・給付金の条件・試験の難易度・取得後のキャリアまで、検討フローに沿って整理しました。
Q
キャリアコンサルタントの仕事内容と平均年収は?資格全般
A
キャリアコンサルタントは、個人の職業選択・キャリア形成・能力開発を支援する専門家です。企業の人事部・大学のキャリアセンター・ハローワーク・人材紹介会社など幅広い場で活躍しています。平均年収は正社員で約400〜600万円が目安ですが、独立開業や副業として活用するケースも増えています。資格そのものよりも、活用する場面と組み合わせるスキルで年収が大きく変わるのが特徴です。
Q
国家資格化はいつ?民間資格との違いは?資格全般
A
2016年4月に職業能力開発促進法の改正によって国家資格化されました。それ以前は民間資格(CDA・GCDFなど)として運営されていましたが、国の制度として位置づけられたことで、信頼性・社会的認知度が大きく向上しています。名称独占資格のため、登録者以外が「キャリアコンサルタント」と名乗ることは法律で禁止されています。なお、日本マンパワーのCDAやGCDF-Japanなどは、国家資格に加えて同時取得できる独自資格として今も価値を持っています。
Q
養成講座を選ぶ最も重要なポイントは?講座選び
A
最も重要なのは「自分にとって最も大切な3つの軸」を絞ることです。費用最優先なら受講料+給付金+学習形態、合格率重視なら合格率+受験率+訓練期間、サポート重視なら受講者規模+運営歴+修了後ネットワーク、といった具合に優先順位を決めると迷いが消えます。厚労省「教育訓練給付金検索システム」の最新データを参考に、本記事の「7つのポイント」や「15校完全比較表」で複数校を客観比較するのがおすすめです。
Q
専門実践教育訓練給付金80%適用の3つの条件は?給付金
A
最大80%給付には3段階すべての条件達成が必要です。①基本給付50%=受講修了+出席率80%以上。②追加給付20%=資格取得+修了後1年以内に雇用保険加入で就職または在職継続。③追加給付10%=就職後または在職中の賃金5%以上UP。年間上限64万円。条件未達成でも基本給付50%は受給可能です。受講開始の1ヶ月前までにハローワークでの事前申請が必須なので、講座検討は試験日の半年前から始めるのが理想的です。
Q
仕事と両立しながら4ヶ月で取得できますか?受講中
A
十分に可能です。受講者の8割は社会人で、夜間・土日コースやオンライン受講を活用して両立しています。標準的な学習時間は週8〜12時間程度(通信教育+スクーリング合計150時間を4ヶ月で消化)。家事・育児と両立する女性受講者も多く、養成講座修了者の女性比率は5〜7割が一般的です。ただし養成講座修了後、すぐに試験対策に2〜3ヶ月かけるのが現実的なので、講座修了から試験までを含めると半年〜7ヶ月のスケジュール感覚を持つと余裕を持って準備できます。
Q
独学だけで合格できますか?試験
A
実務経験なし独学のみでの合格は制度上不可能です。受験資格に「厚生労働大臣認定の養成講習修了」または「3年以上の相談実務経験」が必要なため、未経験者は養成講座の受講が必須となります。また、合格率データを見ても養成講座修了組(学科83.6%・実技67.3%)と独学組(学科74.3%・実技54.6%)で実技が約13ポイントの差。特にロールプレイの面接試験は独学では対策が難しく、養成講座での演習機会が合否を分けます。さらに、養成講座は専門実践教育訓練給付金で受講料の最大80%が戻るため、コスト的にも独学より有利です。
Q
試験は何度でも受験できる?再受験の方法は?試験
A
回数制限はなく、何度でも受験可能です。また、学科または実技のどちらかに合格した場合、その合格は次回以降の試験でも有効(一部合格扱い)。例えば学科のみ合格した場合は、次回は実技だけ再受験すればよく、その分受験料も安くなります。試験は年3回(3月・7月・11月)実施なので、不合格でも4ヶ月後に再チャレンジが可能。ただし、養成講座修了からの受験資格に有効期限はありませんが、学習内容の鮮度を保つため修了から1年以内の受験が推奨されます。
Q
5年ごとの更新講習は必ず必要?費用は?合格後
A
資格を維持するには5年ごとの更新講習が必須です。更新時には「知識講習8時間以上+技能講習30時間以上」の受講が必要で、費用の目安は合計30,000〜50,000円程度(団体・コースによる)。本記事で紹介した養成講座の運営団体(日本マンパワー・JAICO・大原など)の多くが更新講習も提供しており、修了後も継続的に学べる環境が整っています。更新を怠るとキャリアコンサルタント名簿から登録抹消され、名称使用ができなくなる点に注意が必要です。
Q
資格取得後の活躍の場と転職事情は?キャリア
A
主な活躍の場は①企業の人事・人材育成部門、②大学・専門学校のキャリアセンター、③ハローワーク・ジョブカフェなど公共機関、④人材紹介・派遣会社、⑤独立開業(コーチング・研修講師等)の5つ。国の「キャリアコンサルタント10万人計画」を背景に求人数は増加傾向にあり、特に企業内キャリアコンサルタント(セルフキャリアドック)の需要が高まっています。資格単体での転職よりも、既存の人事経験・営業経験・教育経験と組み合わせると転職市場で評価されやすいのが特徴です。
Q
結局どこのスクールがおすすめですか?比較
A
「あなたが何を最重視するか」で最適校は変わります。費用重視なら地域連携プラットフォーム(実質59,400円)大手の安心感ならヒューマンアカデミー(修了者業界1位)歴史と実績なら日本マンパワー(累計4.5万人)実践派ならパソナ(合格率84.4%)合格率重視ならGCDF-Japan(ロング)(業界1位の95.3%)がそれぞれ強み。本記事の「目的別おすすめ」と「15校徹底レビュー」で詳細を比較し、無料説明会・資料請求で雰囲気を確かめてから決断するのが失敗しないコツです。

疑問が解消されたら次のステップへ

養成講座は無料の説明会・資料請求で雰囲気を確かめてから決められます。給付金80%適用には受講開始1ヶ月前までのハローワーク手続きが必須なので、迷っている方は早めに行動するのがおすすめです。

まとめ

CONCLUSION|まとめ

あなたに合う1校を見つけよう

15校をじっくり比較した今、あとは一歩踏み出すだけ
記事の要点を整理し、タイプ別のおすすめ校をまとめました。

記事のおさらい:押さえるべき3つのポイント

1
15校から選ぶ4軸
価格/実績/合格率/組織志向の「最も大切な3つの軸」を絞る
2
給付金で80%還元
専門実践教育訓練給付金で実質負担6〜10万円に圧縮可能
3
逆算で早めの行動
受講開始1ヶ月前にハローワーク手続き必須

タイプ別・あなたに最適なスクール

「自分が何を最重視するか」で最適校は変わります。
下記3タイプから最も近いものを選んでください。

TYPE 1

コスパ・オンライン重視タイプ

「とにかく費用を抑えて、自分のペースで完全オンラインで学びたい」方
🥇 地域連携プラットフォーム
業界最安297,000円
給付80%後 実質59,400円
TYPE 2

大手の実績・安心感タイプ

「歴史と実績ある大手スクールで、確実に資格を取りたい」方
🥇 ヒューマンアカデミー
修了者2,449名・業界1位
合格率87.2%×規模を両立
🥈 日本マンパワー
累計4.5万人の老舗
CDA資格も同時取得可
TYPE 3

組織・人事・管理職タイプ

「企業現場で活かす・人事制度や1on1に活用したい」プロフェッショナル志向の方
🥇 パソナ/100年キャリア
合格率84.4%×越境学習
企業人事プロが集う実践派
🥈 CMCA
「カウンセリング×マネジメント」
独自メソッドで組織志向に特化

迷ったら、まずは「無料説明会」から

完璧なスクールは存在しません。大切なのは「あなたにとって最適な1校」を見つけることです。気になるスクールが複数ある場合は、3〜4校の無料説明会・資料請求を比較してから決めるのが失敗しないコツ。説明会はすべて無料で、講師の雰囲気・教材の質・修了生の実体験を直接確認できます。
受講開始から試験合格まで約半年。今日の一歩が、半年後の国家資格取得につながります。

無料説明会・資料請求はこちら

気になる4校から、まずは無料の説明会・資料請求でスタート。
すべて公式サイトから無料で申し込めます。

PR|業界最安
地域連携プラットフォーム
業界最安297,000円
完全オンライン
実質59,400円
公式サイトを見る →
PR|累計4.5万人
日本マンパワー
1999年スタート
CDA同時取得可
説明会で11,000円引
無料説明会へ →
PR|合格率84.4%
パソナ/100年キャリア
越境学習・実践派
フルオンライン5.5ヶ月
無料ガイダンスあり
無料ガイダンスへ →
PR|組織志向特化
CMCA
1998年・パイオニア
カウンセリング×マネジメント
無料説明会あり
無料説明会へ →

※給付金80%適用には受講開始の1ヶ月前までにハローワークでの事前申請が必須です。
講座検討は早めに開始し、複数校の説明会で比較検討するのが失敗しないコツです。